2012年1月19日
「クリューチ診療所救急医療環境整備計画」引渡式実施
-
1月19日、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの北西約200キロに位置するクリューチ市の診療所において、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力「クリューチ診療所救急医療環境整備計画」(58,024ユーロ(7,775,216円))の引渡式が行われ、山崎日出男駐ボスニア・ヘルツェゴビナ大使が式典に出席しました。
-
同計画において日本政府は、クリューチ診療所において、救急医療サービスを向上させるため、救急病棟を全面的に改修し、救急車両を整備しました。同計画により、救急病棟の利用者(年間約12,000人)及び救急病棟医療関係者が直接裨益することになります。また、救急医療サービスの向上により、搬送時や診療時の患者の精神的・身体的負担が大幅に軽減することが期待されます。
2011年12月20日
「ビエリナ市ヴーク・カラジッチ小学校教育環境整備計画」 引渡式実施
-
12月20日、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの北東約200キロに位置するビエリナ市ヴーク・カラジッチ小学校において、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力「ビエリナ市ヴーク・カラジッチ小学校教育環境整備計画」(45,375ユーロ(6,488,625円))の引渡式が行われ、山崎日出男駐ボスニア・ヘルツェゴビナ国大使が式典に出席しました
-
同計画において日本政府は、ヴーク・カラジッチ小学校において、窓・窓枠や避雷針を改修し、机と椅子等を整備しました。 同計画により、全校生徒1,522名と教職員116名の教育環境と保健衛生環境が改善されます。また、同小学校は公共機関として選挙投票所や地域の就職フェア等としても利用されているため、地域住民約25,000人も間接的に裨益を受けます。
2011年11月15日
「グラチャニツァ市における地雷除去支援計画」 引渡式実施
-
11月15日、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの北東部約185キロに位置するグラチャニツァ市において、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力「グラチャニツァ市における地雷除去支援計画」(20万ユーロ(28,600,000円))の引渡式が行われ、山崎日出男駐ボスニア・ヘルツェゴビナ国大使が式典に出席しました。
-
同計画において日本政府は、ITF(地雷除去と地雷による被害者救済のための国際信託基金)に対し、同市を流れるスプレチャ川流域約20万平方メートルにおける地雷除去作業を実施するための費用を供与しました。また、ITFからも約20万ユーロが拠出され、約20万平方メートルにおける地雷除去作業が実施され、合計約40万平方メートルが安全な土地となりました。
-
同計画により、住民約54,000人が安全に居住出来るようになります。今まで地雷が障害となり開発に着手出来なかった土地において、今後、基礎インフラ整備や農地開発が進められ、社会・経済面における開発が見込まれるだけではなく、スプレチャ川の護岸整備や清掃が可能となり環境保全面においても効果が期待されます。また、これらは、基礎的生活基盤の整備にも繋がるため、同地への難民・避難民帰還促進の効果も期待されます。
-
日本政府は1996年にボスニア・ヘルツェゴビナへの支援を開始して以来、地雷除去作業や地雷回避教育の支援を目的とし約250万ユーロを支援しています。
2011年8月31日
「ズボルニク市オラオバッツ村水供給システム整備計画」署名式実施
-
8月31日、サラエボ市内において、罍二夫駐ボスニア・ヘルツェゴビナ大使とゾラン・ステバノビッチ・ズボルニク市長(Mr. Zoran Stevanovic, Mayor of Municipality Zvornik)との間で、75,592ユーロ(9,071,040円)を限度とする我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力「ズボルニク市オラオバッツ村水供給システム整備計画」の贈与契約の署名式が行われました。 同計画において日本政府は、ボスニア・ヘルツェゴビナ北東に位置するズボルニク市オラオバッツ村の住民(帰還民を含む)に飲料水を安定的に供給するため、現在の水供給システムの改修を行うものです。
同市は、90年代の紛争のフロント・ラインであり、壊滅状態となりました。同市は水供給システム等インフラ整備を重点事業に位置づけており、設備投資を行い、避難民の機関促進を行っています。
なお、同市の水源(一次集水池)は年間を通じ豊富な水量を維持しているにもかかわらず、これを給水システムに取り込むことができず、オラオバッツ村は恒常的な水不足の問題を抱えてます。特に水の需要が増加する夏場は、小学校は断水のため、休校となる場合があるように水不足は同村にとって深刻な問題となってます。同計画により、約1,000人の住民が安定した水を確保できるようになり、断水による休校がなくなることが期待されます。
日本政府は1996年にボスニア・ヘルツェゴビナへの支援を開始して以来、約115万ユーロを水供給事業のために支援しています。
2011年7月14日
「スカウト連盟青少年育成のためのキャンプ施設整備計画」 引渡式実施
-
7月14日、ボスニア・ヘルツェゴビナの中南部コニッツ市ボラチュコ湖周辺の当国スカウト連盟キャンプ施設において、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力「スカウト連盟青少年育成のためのキャンプ施設整備計画」(69,898ユーロ(9,995,414円))の引渡式が行われ、罍二夫駐ボスニア・ヘルツェゴビナ国大使が式典に出席しました。
-
同計画において日本政府は、ゼニツァ市スカウト協会に対し、年間を通してキャンプ施設を利用できるようキャンプ小屋4棟、2人用テント35張及び簡易ベッド70台(内、12台は被供与団体負担)を整備しました。同計画により、キャンプ施設は、スカウト連盟に所属する青少年のみならず、大学・NGOなどのセミナー会場としても利用できるようになり、より多くの国民に利用機会が与えられ、更なる青少年の育成と交流により民族融和に対する理解が深められることが期待されます。
2011年3月3日
「ベルコヴィチ診療所医療機材整備計画」 引渡式実施
-
3月3日、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの南約220キロに位置するベルコヴィチ市のベルコヴィチ診療所において、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力「ベルコヴィチ診療所機材整備計画」(62,822ユーロ(8,983,546円))の引渡式が行われ、罍二夫駐ボスニア・ヘルツェゴビナ国大使が式典に出席しました。
-
同計画において日本政府は、ベルコヴィチ診療所に対し、初期治療に欠かせない検査機器-X線撮影機、X線写真現像機、除細動器、歯科用X線撮影機、歯科診療用椅子を供与しました。同計画により、ベルコヴィチ診療所にてより適切な診断が可能となり、かつては他市の病院まで行かざるを得なかった住民が同診療所にてより早く診断を受けられる等地域医療サービスの向上に貢献することが期待されます。
2010年12月22日
「ドニ・ヴァクフ市オボルツィ第三小学校教育環境整備計画」 引渡式実施
-
12月22日、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの北西約130キロに位置するドニ・ヴァクフ市オボルツィ第三小学校において、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力「ドニ・ヴァクフ市オボルツィ第三小学校教育環境整備計画」(49,018ユーロ(7,009,574円))の引渡式が行われ、罍二夫駐ボスニア・ヘルツェゴビナ国大使が式典に出席しました。
-
同計画において日本政府は、オボルツィ第三小学校において、健康に害を及ぼす危険性のある材質を用いた屋根を改修し、机、椅子、物理や化学の実験教材等を整備し、また暖房の熱効率を上げるため、窓や窓枠等を取替えました。同計画により、全校生徒220名と教職員17名の教育環境と保健衛生環境が改善され、同校の教育水準の向上が期待されます。また、同校は公共機関として地域住民が利用しており、同住民約2,000人も間接的に裨益を受けます。
2010年11月2日
「バニャルカ市ミラン・ラキッチ小学校教育環境整備計画」 引渡式実施
-
11月2日、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの北西約250キロに位置するバニャルカ市ミラン・ラキッチ小学校において、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力「バニャルカ市ミラン・ラキッチ小学校教育環境整備計画」(53,313ユーロ(7,623,759円))の引渡式が行われ、罍二夫駐ボスニア・ヘルツェゴビナ国大使が式典に出席しました。
-
同計画において日本政府は、ミラン・ラキッチ小学校カラノヴァッツ本校及び同小学校ノヴォセリア分校において、健康に害を及ぼす危険性のある材質を用いた屋根を改修し、机と椅子等を整備しました。 同計画により、全校生徒341名と教職員58名の教育環境と保健衛生環境が改善されます。また、同小学校はカラノヴァッツ地区の唯一の公共機関として選挙投票所等としても利用されているため、地域住民約4,500人も間接的に裨益を受けます。
2010年10月26日
「サラエボ交響楽団楽器整備計画」に関する交換公文署名式実施
-
10月26日、BH外務省に於いて、罍大使とアルカライBH外務大臣との間で、4,400万円を上限とする我が国のボスニア・ヘルツェゴビナに対する一般文化無償資金協力「サラエボ交響楽団整備計画」に関する交換公文の署名式が行われました。
-
この計画は、多民族構成で民族音楽演奏等を通じ、同国の民族融和・平和活動に貢献しているサラエボ交響楽団に対し、楽器を購入するために必要な資金を供与するものです。この計画実施により、これまで楽器不足等で制約されていた同楽団の活動の活発化、充実が期待されます。なお、同楽団はこれまで日本文化紹介事業にも協力的であり、本支援実現は、両国の交流促進にも寄与すると考えています。
2010年9月13日
「ブナ地域における帰還持続のための農業生産向上計画」引渡式実施
-
9月13日、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの南約150キロに位置するモスタル市ブナの農業組合「トレシュニャプロダクト」モスタルにおいて、我が国の草の根・人間の安全保障無償資金協力「ブナ地域における帰還持続のための農業生産向上計画(61,995ユーロ(8,865,285円))の引渡式が行われ、ミルサド・ケボ連邦副大統領等の政府高官の臨席の下、罍二夫駐ボスニア・ヘルツェゴビナ国大使から、被供与団体のドラガン・シュプレグラヴ同組合代表に対し、トラクター等の農業機材が寄贈されました。
-
ブナは、モスタル市ブラガイにあるセルビア系が多数を占めている地域であり、先の紛争の際に、難民が発生したところでもあります。同地の住民は今もなお、厳しい生活条件にさらされていると言われています。本プロジェクトでは、帰還民を含め、ブナの住民の生活が改善され、地域の活性化と他民族との融和促進に貢献することが期待されます。
2010年5月12日
一般文化無償「ボスニア・ヘルツェゴビナ公共放送局スタジオ整備計画」引渡式
-
5月12日、ボスニア・ヘルツェゴビナ公共放送局(the Public Broadcasting Services of Bosnia and Herzegovina, 現在は社名変更されRadio and Television of Bosnia and Herzegovina(通称BHRT) )において、平成20年度一般文化無償案件「ボスニア・ヘルツェゴビナ公共放送局スタジオ整備計画」の引渡式が実施され、罍大使、ドゥルモBHRT会長代行等が出席しました。
-
本プロジェクトにより、7台のスタジオ用テレビカメラを含む関連機材が供与され、BHRT内のスタジオの一部が整備されました。また、本プロジェクトはボスニア・ヘルツェゴビナ唯一の国レベルの公共放送局であるBHRTが果たす役割の重要性に注目し、BHRTが当国の平和構築、民族融和、相互理解を促進に繋がる民族間で偏りのない番組を作成し、当国の安定に貢献することを目的として実施されました。また、EUは2012年までにアナログ放送を完全にデジタル化させることを目標としており、ボスニア・ヘルツェゴビナにとって喫緊の課題となっていますが、本プロジェクトによりその一部が実現されます。
-
日本大使館は本プロジェクトを通じ、これまで以上にBHRTとの関係が強化されることを望んでいる他、BHRTが日本政府の提供する日本関連の視聴覚素材を活用し、ボスニア国民に日本を学ぶ機会をより多く提供し、二国間の友好関係が更に深まることを期待しています。
2010年3月29日
キャンプ施設整備費用69,898ユーロをゼニツァ市スカウト協会へ支援
-
在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館の罍二夫大使は、ゼニツァ市スカウト協会と、「スカウト連盟青少年育成のためのキャンプ施設整備計画」の贈与契約を締結しました。 締結式には、フセイン・スマイロヴィッチ - ゼニツァ市市長も出席しました。 これは日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じ、当国中央部コニッツ近郊に位置するボラチュコ湖キャンプ場(サラエボから南へ約80キロ)にキャンプ小屋と簡易ベッド付テントを整備するため、69,898ユーロ(約9,995,414円)を支援するものです。
-
この計画により、キャンプ小屋4棟、テント35張と簡易ベッド70台を新たに整備し、既存のキャンプ小屋とテントを併せて、夏季は最大で269人収容できるようになります。 また、スカウト活動を通じ民族・国籍・宗教の分け隔てなく共同生活を行う場を提供することにより、子供たちが民族融和への理解を深めることも期待されます。
2010年3月25日
総額202,924ユーロを4つの小学校へ支援
-
在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館の罍二夫大使は、4つの小学校に対する機材整備費用として下記の通り贈与契約を締結しました。
| 小学校名 | ビエリナ市ヴーク・ カラジッチ小学校 (サラエボの北東、 約200キロ) |
バニャルカ市ミラン・ラキッチ小学校 (サラエボの北、 約250キロ) |
ドニ・ヴァクフ市オボルツィ第三小学校 (サラエボの西、 約130キロ) |
ジヴィニツェ・ゴルニェ小学校 (サラエボの北、 約120キロ) |
| 供与限度額 | 45,375 ユーロ (6,488,625円) | 53,313 ユーロ (7,623,759円) | 49,018 ユーロ (7,009,574円) | 55,218 ユーロ (7,896,174円) |
| 署名者 | ドゥラゴラド・ヴァシッチ氏(ヴーク・ カラジッチ小学校校長) | マルコ・コプレナ氏 (ミラン・ラキッチ小学校校長) | フソ・スシッチ氏 (ドニ・ヴァクフ市市長) | サルカン・ブトゥコヴィッチ氏(ジヴィニツェ市行政局長) |
| 供与品目 | 机・椅子・教卓・窓取替え・雨どい・避雷針 | 机・椅子・棚・教卓・屋根修復・職員室用机/椅子 | 屋根修復・窓取替え・物理/化学実験教材・一年生用机・椅子 | 机・椅子・教卓・職員室用机/椅子・棚・窓取替え・物理/化学実験教材 |
-
ビエリナ市ヴーク・カラジッチ小学校には3つの校舎があり、その中でも1885年と1958年に建てられた2つの校舎の老朽化が激しく、机や椅子などの機材も30年程度使用しているため、新しいものと取替えます。 本計画により生徒1,522名と教職員116名の教育環境改善と、約25,000人の地域住民にも役立ちます。
-
バニャルカ市ミラン・ラキッチ小学校は、90年代の紛争当時、国内避難民の避難場所として使用されていたため、机・椅子などの機材の傷みが激しく、また築50年の校舎の屋根は雨漏りのため建物の耐久性に影響を及ぼし始めています。 本計画により、341名の生徒と教職員58名の教育環境改善に貢献します。
-
ドニ・ヴァクフ市オボルツィ第三小学校では、校舎の屋根がサロナイトという発がん性物質のアスベストに似た素材で作られているため、220名の生徒と17名の教職員そして地域住民約2,000人の健康が心配されています。 本計画では屋根を新しくして健康面の懸念を払拭し、物理・化学教室を整備することで、本小学校の教育水準向上を目指しています。
-
ジヴィニツェ・ゴルニェ小学校は、ミラン・ラキッチ小学校と同じく紛争当時国内避難民の避難所として利用されていたため、校舎と椅子・机などの傷みが激しく、また窓の老朽化のため隙間風による校舎内の熱効率が悪くなっています。 本計画実施により、20%程度の暖房費節約が見込まれ、334名の生徒と38名の教職員の健康面における環境改善と、物理・化学教室整備による教育水準の向上が期待されています。
2010年3月23日
農業機材整備費用61,995ユーロを農業組合「トレシュニャプロダクト」モスタルへ支援
-
在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館の罍二夫大使は、農業組合「トレシュニャプロダクト」モスタルと、「ブナ地域における帰還持続のための農業生産向上計画」の贈与契約を締結しました。 締結式には、ミルサド・ケボ - ボスニア・ヘルツェゴヴィナ連邦副大統領も出席しました。 これは日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じ、当国南部モスタル近郊に位置するブナ(サラエボから南へ約150キロ)の農業組合「トレシュニャプロダクト」モスタルに農業機材を整備するため、61,995ユーロ(約8,865,285円)を支援するものです。
-
ボスニア南部は冬も比較的温暖な土地柄なため、昔からブドウ・イチジク・ザクロ・サクランボなどの果物とジャガイモ・パプリカ・トマトなどの野菜の生産地として有名でした。 しかし90年代の紛争後は、畑を耕すトラクター、収穫物を保存する大型冷蔵庫、梱包用ラベル作成機、軽トラックなど、農業の生産性を向上させる機械を持っている個人や組合などが少ないため、多くの土地が休耕田として眠っている状態にあります。 そこで本計画ではこれらの機械を導入して生産・収穫・出荷まで一本化できるシステムを構築し、農家の生産能力向上に貢献することを目的の一つとしています。
-
また本計画により、ブナ地域の少数派であるセルビア系帰還民の農業生産性向上と自立による定住を目指し、地域格差の是正にも貢献することが期待されます。
2010年3月11日
医療機材整備費用62,822ユーロをベルコヴィチ診療所へ支援
-
在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館の罍二夫大使は、ベルコヴィチ診療所所長と、「ベルコヴィチ診療所医療機材整備計画」の贈与契約を締結しました。 これは日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じ、当国南部ヘルツェゴビナ地方に位置するベルコヴィチ市(サラエボから南へ約220キロ)のベルコヴィチ診療所に医療機材を整備するため、62,822ユーロ(約8,983,546円)を支援するものです。
-
ボスニア・ヘルツェゴビナの医療機関は、90年代の紛争により病院の建物や医療機材が破壊されたり、又は盗難等の被害にあった機関が多く、依然として医療環境の整備が進んでいません。 このような状況の中で20-30年以上経過した古い機材をいまだに使用している医療機関が多くあります。 本計画では、X線撮影機、X線写真現像機、歯科用治療椅子、歯科用X線撮影機(現像機付)、除細動器が新しく整備され、人口約4,000人のベルコヴィチ市の初期医療サービスに貢献します。
-
日本政府は1996年から現在に至るまで、医療機関整備事業のために約5千万ユーロをボスニア・ヘルツェゴヴィナに支援しています。
2009年12月14日
草の根無償資金協力による「ゼニツァ市アレクサ・シャンティチ小学校暖房修復計画」 引渡式実施
-
12月14日、罍二夫大使は、サラエボの北北西約80キロに位置するゼニツァ市にて「ゼニツァ市アレクサ・シャンティチ小学校暖房修復計画」(50,988ユーロ(8,362,032円))の引渡式に出席しました。 式典には、ガリヤシェヴィッチ・ゼニツァ-ドボイ県首相、メルジャン・ゼニツァ-ドボイ県教育省大臣、セルマノヴィッチ・ゼニツァ-ドボイ県教育委員長、スマイロヴィッチ・ゼニツァ市長も参列しました。
-
この案件において日本政府は、アレクサ・シャンティチ小学校に対し、セントラルヒーティングを新しいボイラーと共に整備し、30年以上使用している生徒用の机・椅子も整備しました。 この計画により、全校生徒約1200名と教職員75名の教育環境と保健衛生環境が改善されます。
-
日本政府は2009年、アレクサ・シャンティチ小学校を含むボスニア・ヘルツェゴビナの3つの小学校の教育環境改善計画を実施しています。 1996年から現在に至るまで日本政府は、同国の初等教育整備のために約2千万ユーロを支援しています。
-
引渡式に先立ち、罍大使はゼニツァ-ドボイ県庁舎を訪問し、ガリヤシェヴィッチ・ゼニツァ-ドボイ県首相、メルジャン・ゼニツァ-ドボイ県教育省大臣と会談しました。
2009年12月14日
草の根無償資金協力による「ムラ・ムスタファ・バシェスキヤ小学校修復計画」 引渡式実施
-
12月14日、罍二夫大使は、サラエボの北北西約55キロに位置するカカニ市にて「ムラ・ムスタファ・バシェスキヤ小学校修復計画」(61,344ユーロ(9,017,568円))の引渡式に出席しました。 式典には、メルジャン・ゼニツァ-ドボイ県教育省大臣、セルマノヴィッチ・ゼニツァ-ドボイ県教育委員長、ヤシャルスパヒッチ・カカニ市長も参列しました。
-
この案件において日本政府は、ムラ・ムスタファ・バシェスキヤ小学校に対し、校舎屋根と体育館外壁の修復及び学校玄関の整備を支援しました。 この計画により、全校生徒約1200名と教職員75名の教育環境と保健衛生環境が改善されます。
-
日本政府は2009年、ムラ・ムスタファ・バシェスキヤ小学校を含むボスニア・ヘルツェゴビナの3つの小学校の教育環境改善計画を実施しています。 1996年から現在に至るまで日本政府は、同国の初等教育整備のために約2千万ユーロを支援しています。
-
引渡式に先立ち、罍大使はカカニ市庁舎を訪問し、ヤサルスパヒッチ・カカニ市長と会談しました。
2009年12月2日
草の根無償資金協力による「ドニ・ヴァクフ第一小学校教育環境改善計画」 引渡式実施
-
12月2日、罍二夫大使は、サラエボの北西約130キロに位置するドニ・ヴァクフ市にて「ドニ・ヴァクフ第一小学校教育環境改善計画」(60,966ユーロ(9,998,424円))の引渡式式典に出席しました。
-
この案件において日本政府は、ドニ・ヴァクフ第一小学校クリチャ・クラ分校に対し、今までの薪ストーブからセントラルヒーティングを導入した新しい暖房設備を設置し、また本校のドニ・ヴァクフ第一小学校には机と椅子を整備しました。 この計画により、全校生徒1216名と教職員73名の教育環境と保健衛生環境が改善されます。
-
日本政府は2009年、ドニ・ヴァクフ第一小学校を含むボスニア・ヘルツェゴビナの3つの小学校の教育環境改善計画を実施しています。 1996年から現在に至るまで日本政府は、同国の初等教育整備のために約2千万ユーロを支援しています。
-
引渡式に先立ち、罍大使はドニ・ヴァクフ市庁舎を訪問し、スシッチ ドニ・ヴァクフ市長及びタリッチ同市議会議長と会談しました。
2009年11月24日
グラチャニツア市における地雷除去作業費用 20万ユーロを支援
-
在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館の罍二夫大使は、ITF(International Trust Fund for Demmining and Mine Victims Assistance:地雷除去と地雷による被害者救済のための国際信託基金)との間で、「グラチャニツァ市における地雷除去作業支援計画」の贈与契約を締結しました。 これは日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じ、トゥズラ県グラチャニツァ市の地雷汚染推定地域200,000平方メートルにおける地雷除去作業を行うため、200,000ユーロ(約28,600,000円)を支援するものです。
-
ITFはスロベニアに本部を置く非営利団体で、1998年に設立されて以来、南東欧地域における地雷除去活動を中心に、地雷回避教育と地雷による被害者のための支援を実施しています。
-
ボスニア国内にはまだ22万個の地雷・不発弾が埋まっていると推測されているため、インフラ整備が進まず難民・国内避難民の帰還が遅れる原因となっています。 ボスニア北東部のグラチャニツァ市では、市内を流れるスプレチャ川流域に地雷が多く埋設されているおり、肥沃な農耕地が利用できないことで地域の経済発展の妨げとなっています。 本計画ではITFからも20万ユーロが拠出され、日本政府からの支援と合わせて40万ドルの合同事業となり、合計約38万平方メートルの地域の地雷が除去され安全が宣言される予定です。
-
日本政府は1996年にボスニア・ヘルツェゴビナへの支援を開始して以来、100万ユーロ以上を地雷除去作業と地雷回避教育のために支援しています。
2009年10月29日
草の根無償資金協力による「バノヴィチにおける地雷除去作業支援計画」 引渡式実施
-
10月29日、罍二夫大使はサラエボの北約130キロに位置するバノヴィチ市にて「バノヴィチにおける地雷除去作業支援計画」(152,319ユーロ(24,980,316円))の引渡式式典に出席しました。
-
この案件において日本政府は、バノヴィチ市郊外50,500平方メートルにおける地雷除去作業費用を支援しました。 この計画は、地雷汚染推定地域に埋設されている地雷を除去し、安全な農地へのアクセスを可能とし、地域住民の農業活動と地域の経済開発を促進することを目的としています。 更に、地域住民がより安全で平和な日常生活を取り戻し、先般の紛争で被害を受けたバノヴィチ市への帰還民定着を促進することも期待されています。
-
尚 作業期間中、7つの地雷・不発弾などが発見され安全に処理されました。
-
日本政府は1996年にボスニア・ヘルツェゴビナへの支援を開始して以来、100万ユーロ以上を地雷除去作業と地雷回避教育の支援のため、ボスニア・ヘルツェゴビナ地雷対策センター(BHMAC)に支援しています。
-
引渡式後、罍大使はバノヴィチ市庁舎を訪問し、ビルパリッチ・バノヴィチ市長と会談しました。 会談には、ムイッチ・トゥズラ県首相も同席し、本件への謝意を表明しました。
2009年10月29日
草の根無償資金協力による「ペトロヴォ市オズレン診療所医療機器整備計画」 引渡式実施
-
10月29日、罍二夫大使は、サラエボの北約200キロに位置するペトロヴォ市にて「ペトロボ市オズレン診療所医療機器整備計画」(54,116ユーロ(8,875,024円))の引渡式式典に出席しました。
-
この案件において、日本政府はペトロヴォ市オズレン診療所に対し、救急車両と初期治療に欠かせない検査機器-血液分析器、X線写真現像機、生化学検査器、遠心分離機、顕微鏡、心電図計などを供与しました。 本計画により新しい救急車両が、緊急搬送体制を向上させ、検査機器類が正確な検査結果を迅速に提供することにより、医療現場の環境向上と人口1万人のペトロヴォ市の地域医療環境の改善に貢献することが期待されます。 日本政府はボスニア・ヘルツェゴヴィナに対し1996年から現在まで、約5千万ユーロに及ぶ医療環境整備支援を行っています。
-
引渡式に先立ち、罍大使はペトロヴォ市庁舎を訪問し、ブラゴエヴィッチ・ペトロヴォ市長と会談しました。
2009年8月13日
大使がエコ・ツーリズム振興プロジェクト・サイトを訪問
-
8月13日、罍二夫大使は、日本政府が技術協力支援を行っているモスタル市内のブラガイ地区、ポドヴェレジュ地区及びネヴェシニエ市を訪問しました。この訪問において、大使はオメル・パイッチ・モスタル副市長、ブラニスラヴ・ニコヴィッチ・ネヴェシニエ市長、ならびにプロジェクト関係者と会談し、現在実施中である日本の技術協力「ボスニア・ヘルツェゴビナにおけるエコ・ツーリズムの持続的発展」プロジェクトの展望について協議を行いました。
-
エコ・ツーリズム分野におけるJICA専門家のリーダーを務める伊藤金雄氏もこの訪問に同行しました。日本政府及びJICAの経済協力の一環として本プロジェクトが2007年2月に開始されて以来、伊藤氏は他の専門家とともにエコ・ツーリズムを発展させようとしている地域住民の努力を支援しています。日本は本プロジェクトに人材育成の経費も含め、1,647,000ボスニア・マルク(約1億200万円)支援しています。
2009年8月12日
草の根無償資金協力による「ゼニツァ診療所救急車整備計画」 引渡式実施
-
8月12日、罍二夫大使は、サラエボの北北西約80キロに位置するゼニツァ市にて「ゼニツァ診療所救急車整備計画」(48,098ユーロ(7,888,072円))の引渡式式典に出席しました。
-
この案件において、日本政府はゼニツァ診療所に対し、除細動器、心肺蘇生セット、心電図計、吸引器、強力ライトなどを含む医療機材が搭載された高機能救急車を供与しました。 この救急車は山間部や道路事情が悪い場所、積雪の多い場所に素早く対応できるよう前輪駆動車となっており、人口13万人のゼニツァ市の地域医療環境の改善に貢献することが期待されます。 日本政府はボスニア・ヘルツェゴヴィナに対し1996年から現在まで、約5千万ユーロに及ぶ医療環境整備支援を行っています。
-
引渡式に先立ち、罍大使はゼニツァ市を管轄するゼニツァ-ドボイ県庁舎及びゼニツァ市庁舎を訪問し、ミラレム・ガリヤシェヴィッチ県首相とフセイン・スマイロヴィッチ-ゼニツァ市長と会談しました。 ガリヤシェヴィッチ首相とスマイロヴィッチ市長も引渡式式典に出席しました。
2009年8月12日
草の根無償資金協力による「ペチュイ地域水道整備支援計画」引渡式実施
-
2009年8月12日、罍二夫大使は、ボスニア中央部に位置するノヴィ・トラヴニク市ペチュイ地区において、「ペチュイ地域水道整備支援計画」(53,230ユーロ(8,729,720円))の引渡式式典に出席しました。
-
この案件において、日本政府は山の上にある貯水場から5つの村々へ合計15キロを結ぶ水道管設置を支援し、約1,000人の帰還民が安全な水を一年を通じて確保できるようになりました。 日本政府はボスニア・ヘルツェゴヴィナに対し1996年から現在まで、約95万ユーロに及ぶ水道関連事業支援を行っています。
-
引渡式に先立ち、罍大使はノヴィ・トラヴニク市庁舎を訪問し、レフィック・レンド-ノヴィ・トラヴニク市長と会談を行いました。 同市長と市議会議長も本引渡式式典に出席しました。
2009年6月24日
南ドボイ市が日本大使館を表彰
-
6月24日、ボスニア地方北部の南ドボイ市のジャヴィド・アリチッチ市長が当館に罍大使を来訪しました。アリチッチ市長は大使に対し、同市の最高位の市民賞と「南ドボイ市の盾」を手渡しました。これらの賞は、同市内のマトゥジチ地区にある「3月21日小学校」が日本政府の支援で建設されたことに感謝の意を表するために表彰されたものです。
-
日本政府は2004年に実施された無償資金協力「初等学校建設計画」の一部として「3月21日学校」を建設し、教室機材を供与しました。同小学校は2006年に生徒400名で開校しました。
2009年3月31日
大使がズボルニク市を訪問
-
罍二夫大使は、2009年3月31日にズボルニク市を訪問しました。この訪問において、大使はゾラン・ステヴァノヴィッチ・ズボルニク市長と会談を行い、日本とズボルニク市の協力関係について協議しました。
-
日本政府はこれまでズボルニク市に対していくつかの支援を行っています。2003年には、ズボルニク医療センター内の地域密着型リハビリテーション・センターにリハビリ機材を供与し、2005年には同医療センターに医療機材を供与しています。大使は同医療センターも訪問し、ステファノヴィッチ所長と会談を行いました。
-
また、大使はズボルニク市内のコズルク地区も訪問し、バニアノヴィッチ同地区長と日本が2005年に69,900ユーロを支援したコズルク環境改善計画について協議しました。また、大使は同地区内でミネラルウォーターや清涼飲料水を生産している企業ヴィティンカの生産施設を訪問しました。
2009年3月25日
日本政府、暖房修復・機材整備支援費用60,966ユーロをドニ・ヴァクフ第一小学校へ支援
-
3月25日、罍二夫大使とフソ・スシッチ-ドニ・ヴァクフ市長との間で「ドニ・ヴァクフ第一小学校教育環境改善計画」に関する贈与契約署名式を行いました。 これは日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じ、ドニ・ヴァクフ第一小学校に暖房設備及び教室内の機材を整備するため、60,966ユーロ(約9,998,424円)を限度とする支援を行うものです。
-
ボスニアの小学校は90年代の紛争当時、国連平和維持部隊の宿舎、あるいは国内避難民・難民の避難生活場所として利用されていた建物が多いため、建物の外部のみならず内部も被害を受けている学校が多くあります。
-
ドニ・ヴァクフ第一小学校クリチャ・クラ分校では、ボイラーが1979年製と古くラジエーターのパイプも一部破損したため、1996年から薪ストーブを使用しています。 しかし、生徒達の不注意によりやけどをする可能性もあり、また、すすで教室内の空気が汚れ生徒達の健康面に適した環境ではないため、セントラルヒーティングシステムを導入する工事を行います。
-
ドニ・ヴァクフ第一小学校本校は、1997年に建物は修復されましたが、教室内の机・椅子は20年以上前から使用されているため損傷が激しく、生徒達の服や肌を傷つけることがあるため、本計画では破損の激しいものを取り替えます。 本計画により、1216名の生徒と73名の教師・職員の教育環境と保健衛生環境が改善されます。
-
日本政府は1996年から現在に至るまで、初等教育整備のために約2千万ユーロをボスニア・ヘルツェゴヴィナに支援しています。
2009年3月23日
日本政府、暖房修復支援費用45,580ユーロをゴラジュデ市メフメダリヤ・マクディズダル小学校へ支援
-
3月23日、罍二夫大使とフセイン・ハリロヴィッチ-ゴラジュデ市メフメダリヤ・マク・ディズダル小学校校長との間で「ゴラジュデ市メフメダリヤ・マク・ディズダル小学校教育環境改善計画」に関する贈与契約署名式が行われました。 これは日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じ、メフメダリヤ・マク・ディズダル小学校に暖房設備を整備するため、45,580ユーロ(約7,475,120円)を限度とする支援を行うものです。
-
ボスニアの小学校は90年代の紛争当時、国連平和維持部隊の宿舎、あるいは国内避難民・難民の避難生活場所として利用されていた建物が多いため、建物の外部のみならず内部も被害を受けている学校が多くあります。
-
メフメダリヤ・マク・ディズダル小学校は1996年に改築されましたが、当時は資金不足により十分な能力を持つボイラーを設置することができず、体育館や保育園などを含めて全校舎に暖房を行き渡らせることができない状態が続いていました。 そこで本計画では新しいボイラーを設置し、全校内に暖房が行きわたるよう暖房設備の修復工事を行います。 また、ボグシュチ分校では薪ストーブが使用されていますが、すすで教室内の空気が汚れ生徒達の健康に適した環境ではありません。 また、生徒達の不注意によりやけどをする可能性もあります。 本計画では本分校の暖房を薪ストーブから、セントラルヒーティングシステムを導入する工事を行います。 本計画により、冬が長いゴラジュデ市の本小学校の生徒520名と教師・職員約60名の教育環境と保健衛生環境が改善されます。
-
日本政府は1996年から現在に至るまで、初等教育整備のために約2千万ユーロをボスニア・ヘルツェゴヴィナに支援しています。 .
2009年3月19日
日本政府、暖房修復・機材整備支援費用50,988ユーロを ゼニツァ市アレクサ・シャンティチ小学校へ支援
-
3月19日、罍二夫大使とメディハ・フルスティッチ-ゼニツァ市アレクサ・シャンティチ小学校校長との間で「ゼニツァ市アレクサ・シャンティチ小学校暖房修復計画」に関する贈与契約署名式が行われました。 これは日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じ、アレクサ・シャンティチ小学校の暖房設備及び教室内の機材を整備するため、50,988ユーロ(約8,362,032円)を限度とする支援を行うものです。
-
ボスニアの小学校は90年代の紛争当時、国連平和維持部隊の宿舎、あるいは国内避難民・難民の避難生活場所として利用されていた建物が多いため、建物の外部のみならず内部も被害を受けている学校が多くあります。 アレクサ・シャンティチ小学校では、約1000人の国内避難民・難民が校舎内で一時避難生活を送っていたため、建物内部も被害を受けています。
-
アレクサ・シャンティチ小学校の暖房設備は、30年前に設置されたもので老朽化が激しく、ボイラーが十分に機能しないため、全校内を暖かくすることができない状態にあります。 そこで本計画では新しいボイラーを設置し、全校内に暖房が行きわたるよう暖房設備の修復工事を行います。 これにより、冬が長く厳しいゼニツァ市の本小学校の生徒640名と教師・職員約50名の教育環境と保健衛生環境が改善されます。 また、教室内の机や椅子は30年以上使用されているため、特に損傷の激しい生徒用机・椅子なども教育環境改善のため新しいものに入れ替えられます。
-
日本政府は1996年から現在に至るまで、初等教育整備のために約2千万ユーロをボスニア・ヘルツェゴヴィナに支援しています。
2009年3月16日
「日本政府、高機能救急車整備支援費用48,089ユーロをゼニツァ診療所へ支援
-
3月16日、罍二夫大使とフェリド・アリッチ-ゼニツァ市ゼニツァ診療所所長との間で「ゼニツァ診療所救急車整備計画」に関する贈与契約署名式が行われました。 これは日本政府の「草の根・人間の安全保障無償資金協力」を通じ、ゼニツァ診療所における救急車両を整備するため、48,089ユーロ(約7,886,596円)を限度とする支援を行うものです。
-
本計画では、心臓疾患の応急処置を可能にするため、心電図、除細動器(モニター・プリンター・バッテリー付き)、心肺蘇生セット、強力ライト、電源装置などの特別医療機材が搭載された高機能救急車が購入されます。 購入される救急車両は前輪駆動車であり、山間部や道路事情が悪い場所、そして積雪の多い場所などへ素早く対応できるようになります。 これにより、人口約13万人のゼニツァ市の地域医療環境が改善されることが期待されます。
-
日本政府は1996年から現在に至るまで、医療機関整備事業のために約5千万ユーロをボスニア・ヘルツェゴヴィナに支援しています。

























