平成27年度 草の根・人間の安全保障無償資金協力4件の贈与契約署名式実施

  • 本欄に画像を表示
  • 本欄に画像を表示
  • 本欄に画像を表示
 日本政府は,平成27年度草の根・人間の安全保障無償資金協力の一環として,「ロパレ市スベティ・サバ小学校修復計画」に6万9,347ユーロ(約971万円),「グラチャニツァ市ルカビッツァ小学校修復計画」に6万5,502ユーロ(約917万円),「バニャ・ルカ市ヨバン・ドゥチッチ小学校施設修復計画」に5万5,536ユーロ(約778万円),「ハジッチ市医療機材整備計画」に2万5,871ユーロ(約362万円)を供与することを決定しました。3月9日,在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館において,サラエボ県アデマイ厚生大臣立会いの下、小川和也駐ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使が,スベティ・サバ小学校,ルカビッツァ小学校,ヨバン・ドゥチッチ小学校及びサラエボ県女性及び母親のための健康管理センターの代表者と贈与契約に署名しました。

 今回署名された4プロジェクトのうち,「ロパレ市スベティ・サバ小学校修復計画」,「グラチャニツァ市ルカビッツァ小学校修復計画」及び「バニャ・ルカ市ヨバン・ドゥチッチ小学校施設修復計画」の3プロジェクトは,各小学校内の校舎や体育館の老朽化した窓や屋根,ドアの改修を行うことで,施設の安全性や子どもたちの学習環境の向上を目的としています。また,「ハジッチ市医療機材整備計画」では,県内8ヵ所に診療所を有する,産科・婦人科の専門医療機関であるサラエボ県女性及び母親のための健康管理センターのハジッチ診療所に超音波診断装置を整備することで,地域住民がよりよい診療を受けられる医療環境を整備することを目指しています。