平成26年度補正予算案件IOM「障害児施設復旧・復興計画」に関するプリイェドール障害者センター補助施設の開所式

  

 4月14日,平成26年度補正予算案件IOM「障害児施設復旧・復興計画」の一環で改修されたプリイェドール障害者センターの補助施設であるマッシュルーム栽培施設の開所式が行われ,宮崎和政大使館参事官,ブランカ・スラドイェビッチ・スルプスカ共和国保健・社会福祉省次官補,ミレンコ・ジャコビッチ・プリイェドール副市長,ラドミラ・ウロシェビッチIOMサラエボ事務所オフィサー,ライコ・ドリニッチ・プリイェドール障害者センター所長が出席しました。同センターは,ボスニア・ヘルツェゴビナ,クロアチア及びモンテネグロ出身の6歳から77歳までの障害者約200人によって利用されています。これらの利用者が今般改修された補助施設においてマッシュルームを栽培することによるワークセラピー効果等が期待されます。
 
 IOM「障害児施設復旧・復興計画」は,2014年5月にボスニア・ヘルツェゴビナで発生した洪水によって被災した障害児施設の復旧・復興を行うものであり,今回のプリイェドールのほかに,デルベンタ,オラシェ,ビイェリナ及びスルバッツの施設が改修されます。日本国政府は,同国に対する洪水支援の一環として,同計画のためにIOMに70万ドル(約6,790万円)を拠出しています。