坂本大使のウグレヴィック発電所訪問

  
 



  5月21日、坂本大使は,円借款案件「ウグレヴィック火力発電所排煙脱硫装置建設計画」が進行中のウグレヴィック火力発電所を訪問しました。
 
日本からの126.33億円の円借款により実施されるこのプロジェクトは,RSの電力供給において不可欠な位置を占めているものの,設備が老朽化し硫黄含有率が高く低発熱量の石炭を燃料源にしているウグレヴィック火力発電所に,ボスニア・ヘルツェゴビナでは初めてとなる排煙脱硫装置を建設するものです。建設される排煙脱硫装置により,大気汚染物質である二酸化硫黄及び粉塵を大幅に削減することができ,BHの環境保全や周辺住民の健康向上に貢献するものです。
 
建設工事を請け負っているMHPS(三菱日立パワーシステムズ)の関係者及びウグレヴィック発電所のポポビッチ所長などから、昨年5月から始まった建設工事が順調に進んでいる旨伺うことができるとともに、建設現場を視察することもできました。