小川大使のArcelorMittal Zenica社訪問

   



4月6日、小川大使は、サラエボの北70kmに位置するゼニツァ市のArcelorMittal Zenica社を訪問し,ナイールCEO(CEO Mr.Biju NAIR)より、同社についての説明を受けました。
ArcelorMittalは世界一の製鉄会社ですが,2004年にゼニツァ市にある地元製鋼所を買収してボスニア・ヘルツェゴビナに進出、2008年に操業を開始しました。
同社の従業員数は約2,300人で、ボスニア・ヘルツェゴビナ国内で産出される鉄鉱石を使って,建設用鉄筋に使われる棒鋼,ワイヤーメッシュといった条鋼類(long steel products)を生産しており、年間生産量は約80万トンです。
ボスニア・ヘルツェゴビナは元々旧ユーゴスラビアでは重工業の生産拠点となっていました。当国のリーディングカンパニーであるArcelorMittal Zenica社を視察することで,この国の産業基盤について多くのことが学べ,たいへん有益な訪問となりました。