平成25年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「トラブニク市カラウラ村送水管整備計画」引渡式実施
平成28年1月29日
1月27日、サラエボの北西に位置するトラブニク市において、小川和也駐ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使は、アドミル・ハジェムリッチ同市長とともに、平成25年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「トラブニク市カラウラ村送水管整備計画」の引渡式に出席しました。
2014年、日本政府はトラブニク市に対して、同市のカラウラ村で送水管(4,850m)及び貯水槽(200立方メートル)の整備を行うため、91,748ユーロ(9,817,036円)を供与しました。本計画によって、同村の住民約2,500人が安定的に水の供給を受けられるようになりました。
2014年、日本政府はトラブニク市に対して、同市のカラウラ村で送水管(4,850m)及び貯水槽(200立方メートル)の整備を行うため、91,748ユーロ(9,817,036円)を供与しました。本計画によって、同村の住民約2,500人が安定的に水の供給を受けられるようになりました。