2月24日、日本大使公邸において日本食文化紹介イベントが行われました。
小川大使から日本食文化がユネスコ無形文化遺産に登録されたことの説明があり、続いてDVDによる日本食文化紹介の後、公邸料理人による寿司の実演が行われました。
その後参加者による寿司の製作が行われ、弁当箱を利用した昼食を楽しみました。
当日の参加者はボスニア外務省の大使、サラエボ大学、当地新聞社、ボスニアNGO関係者及び当地外交団の夫人たちでした。
終了後、日本食が身近に感じられ、日本の食文化について多くの新しいことを知ることができたとの高い評価をいただきました。