ビイェリナ市デイケアセンター(障害児施設)開所式

   

  5月19日,小川和也駐ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使は,平成26年度補正予算案件IOM「障害児施設復旧・復興計画」の一環として建設されたビイェリナ市「デイケアセンター」の開所式に出席しました。同開所式には,小川大使のほか,ドラガン・ボグダニッチRS(スルプスカ共和国)保健・福祉相,ミチョ・ミチッチ・ビイェリナ市長,ラドミラ・ウロシェビッチIOMサラエボ事務所オフィサー,ミラン・シメウノビッチ「デイケアセンター」所長が出席しました。同センターは約50人の障害児童に対してフルタイムでデイケアサービスを提供するほか,同市で登録されている約700人の障害児童が同センターを利用できるようになります。

 IOM「障害児施設復旧・復興計画」は,2014年5月にボスニア・ヘルツェゴビナで発生した洪水によって被災した障害児施設の復旧・復興を行うものであり,デルベンタ,オラシェ,ビイェリナ,スルバッツ及びプリイェドールの施設が改修されました。日本政府は,同国に対する洪水支援の一環として,同計画のためIOMに70万米ドル(6,790万円)を拠出しています。