平成26年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「南ドボイ市ゴミ収集車整備計画」引渡式の実施

 

 5月12日,ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボから北へ約175キロに位置する南ドボイ市において,平成26年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「南ドボイ市ゴミ収集車整備計画」の引渡式が行われ,宮崎和政大使館参事官,ヤスミンカ・ベギッチ・南ドボイ市長及びメホ・カロシェバツ同市公益事業会社「VIS」副代表が式典に出席しました。 
             
 本案件で,日本政府は南ドボイ市に対し,ゴミ収集車1台の調達を支援するため,草の根・人間の安全保障無償資金協力の枠組みの下,77,156ユーロ(9,875,968円)を供与しました。これにより,南ドボイ市のゴミ収集活動が向上し,住民の生活環境及び市内の衛生環境が改善され,同市の住民約5,000人が裨益します。
 
 日本政府は,環境保護を対ボスニア・ヘルツェゴビナ開発協力における重要課題の一つと位置づけています。同国において1996年より開始された草の根・人間の安全無償資金協力では,30件以上の環境保護関連のプロジェクトを行ってきました。