平成26年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「マグライ市診療所医療機材整備計画」引渡式の実施

  

11月2日,ボスニア・ヘルツェゴビナ北部に位置するマグライ市において,平成26年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「マグライ市診療所医療機材整備計画」の引渡式が行われ,宮崎和政大使館参事官,ドラゴリュブ・ブレニョ・ゼニツァ・ドボイ県保健大臣,メフメド・ムスタバシッチ・マグライ市長,エミラ・ドルンダ・チチェクリッチ・マグライ市診療所長が式典に出席しました。

本案件で,日本政府はマグライ市診療所に対し,多目的X線診断装置の整備を行うため,77,869ユーロ(9,967,232円)を贈与しました。本計画により,マグライ市診療所において,多目的X線診断装置による診断を必要とする年間延べ約5,000人の患者が直接裨益するほか,マグライ市の住民約2万5,000人が間接的に裨益します。
 
日本国政府は,ボスニア・ヘルツェゴビナにおいて,一次医療環境の改善を重要課題の一つと位置づけ,1996年より開始された草の根・人間の安全無償資金協力を通じて約30件の医療関連支援を行っています。