平成25年度中小企業ノン・プロジェクト無償資金協力 水道関連機材の引渡式の実施
平成29年1月26日
1月18日、小川和也駐ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使は,平成25年度「日本中小企業製品供与ノン・プロジェクト無償資金協力」による水道関連機材の引渡式に出席しました。
この水道関連機材の供与は、本無償資金協力(総額3億円)の中の一部(対外貿易・経済関係省に対して供与する分)であり、漏水検知機、排水ポンプ、地中探査レーダーなどといった日本企業製の機材(約6,800万円相当)が、東サラエボ市、バニャルカ市、ヴィシェグラード市、クプレス市、ヴァレシュ市及びプラチャ市の6つの自治体の水道会社に設置されます。
式に出席したシャロビッチ対外貿易・経済関係大臣は、日本からは、このたびの水道関連だけでなく、教育、医療など様々な分野で、国内の地域社会の住民に裨益する支援を頂いており、あらためて感謝申し上げたい、と述べました。
この水道関連機材の供与は、本無償資金協力(総額3億円)の中の一部(対外貿易・経済関係省に対して供与する分)であり、漏水検知機、排水ポンプ、地中探査レーダーなどといった日本企業製の機材(約6,800万円相当)が、東サラエボ市、バニャルカ市、ヴィシェグラード市、クプレス市、ヴァレシュ市及びプラチャ市の6つの自治体の水道会社に設置されます。
式に出席したシャロビッチ対外貿易・経済関係大臣は、日本からは、このたびの水道関連だけでなく、教育、医療など様々な分野で、国内の地域社会の住民に裨益する支援を頂いており、あらためて感謝申し上げたい、と述べました。