平成27年度草の根文化無償資金協力「サラエボ大学獣医学部微生物及び化学実験教室改修計画」の引渡式

           

3月22日,小川和也駐ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使は,サラエボ大学獣医学部において,平成27年度草の根文化無償資金協力「サラエボ大学獣医学部微生物及び化学実験教室改修計画」の引渡式に出席しました。引渡式には,小川大使のほか,ニハド・フェイズィッチ同学部長、ムハメド・スマイロビッチ副学部長他が出席しました。

本案件で,日本政府はサラエボ大学獣医学部に対し,微生物学及び化学のための実験教室を改修・整備するため,66,762ユーロ(9,346,796円)を贈与しました。
 
サラエボ大学獣医学部には、80名の研究者、91名の同支援スタッフ、564名の学部生と50名の大学院生が在籍しています。設立以来、同学部は獣医学および生物医学における優れた水準の教育、動物の健康保全及び福祉に関する最良の基準達成、並びに食品の安全性および農業開発、ひいてはBiHの公衆衛生の保護にも重要な役割を果たしています。
 
日本はBiHの最大のドナー国の1つとして、1996年以来、本件を含め、第一次医療、教育、地雷除去、水供給、環境保護、インフラ、文化、スポーツなど重要なセクターをカバーする約200のプロジェクトに対し、10億KM以上を供与しています。