平成28年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「トゥズラ市ノビ・グラード小学校修復計画」引渡式の実施

  

10月31日,ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボから北東約100キロに位置するトゥズラ市において,平成28年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「トゥズラ市ノビ・グラード小学校修復計画」の引渡式が行われ,坂本秀之大使,メルシヤ・ヤヒッチ・トゥズラ県教育省副大臣,ヤスミン・イマモビッチ・トゥズラ市長及びぺジャ・ハシッチ・ノビ・グラード小学校長等が式典に出席しました。
 
日本政府は同小学校に対し,校舎の老朽化した窓・窓枠及びドアの修復を行う本計画のために,65,917ユーロ(9,030,629円)を供与しました。同小学校の校舎は1960年に建設されてから,これまで本格的な改修は行われておらず,老朽化が激しい状態にありました。本計画により,同小学校の約670名の児童及び約55名の教職員が直接裨益します。
 
日本政府は,教育環境改善をボスニア・ヘルツェゴビナにおける重要課題の一つと位置づけ,1996年より開始された草の根・人間の安全無償資金協力を通じて80件以上の教育関連事業支援を行っています。