3月23日、サラエボ大学哲学部において、第五回日本語弁論大会が開催され、8名の出場者が日本とのつながり等をテーマに3~4分のスピーチを行いました。審査委員長を務めた坂本秀之大使は、の出場者全員に対し、日本語でのスピーチに挑戦した勇気を讃えました。優秀者には、三菱商事株式会社から、賞品として日本往復航空券等が贈呈されました。
大会結果:
<初級部門>
最優秀賞: ラミヤ・ポハラ 「人生の味」
優秀賞: アイラ・ジナリッチ 「私の旅はここに」
<中級部門>
最優秀賞: アミナ・カフリマン 「日本の教育からの教え」
優秀賞: ヴェルネス・バビッチ 「若者の流出」