平成29年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ビシェグラード市ブーク・カラジッチ小学校修復計画」引渡式の実施

 
  


6月10日,ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボから東へ約70キロに位置するビシェグラード市において,平成29年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ビシェグラード市ブーク・カラジッチ小学校修復計画」の引渡式が行われ,坂本秀之大使,ジュレビッチ・ビシェグラード市長及びラドイチッチ・ブーク・カラジッチ小学校校長等が式典に出席しました。
 
日本政府は同小学校に対し,老朽化した校舎の外壁,窓・窓枠及び体育館のヒーティングシステムの修復を行う本計画のために,68,076ユーロ(8,305,272円)を供与しました。同小学校は1974年に設立されましたが、これまで本格的な改修は行われておらず,老朽化が激しい状態にありました。本計画により,同小学校の約680名の児童及び約90名の教職員が直接裨益します。
 
日本政府は,教育環境改善をボスニア・ヘルツェゴビナにおける開発支援の重要課題の一つと位置づけ,1996年より開始された草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて90件以上の教育関連事業支援を行っています。