11月8日、坂本大使は、ボスニア・ヘルツェゴビナ(BH)闘牛飼育・愛好家協会のベスィム・グリーバ会長の表敬訪問を受けました。グリーバ会長は、闘牛で有名な鹿児島県伊仙町の招待を受けて、同協会事務長とともに9月20~24日に訪日し、伊仙町民と交流しました。伊仙町は、2020年東京オリンピック・パラリンピックに際し、BHの選手団を応援するホスト・タウンとなっており、グリーバ会長は、伊仙町で受けた温かい歓迎への感謝と、闘牛を通じた同町との更なる交流への意欲を述べました。これに対して坂本大使は、スポーツや闘牛を通じた両国友好関係の更なる発展への期待を述べました。