東京2020オリンピック大会 ボスニア・ヘルツェゴビナ選手団の健闘を称えて

令和3年8月30日
 
東京2020オリンピック大会は、新型コロナウイルスという大変困難な状況下にありましたが、選手団並びに関係者の方々の安全・安心を第一に掲げることで成功裏に幕を閉じることができました。
1年の延期を経たことや無観客等、通常のオリンピック大会とは異なる形での開催となりコンディションを整えることも大変だったと思います。その中にあっても、アメル・トゥカ選手、ネザド・フチッチ選手を始め、当国から参加された選手の皆さんはそれぞれ力を尽くし、健闘されました。選手一人ひとりに心から敬意を表します。
また、8月24日からはパラリンピックもスタートしています。選手の皆さんが健康で、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮されることを心から祈っています。