令和3年度対日理解促進交流プログラム「MIRAI」参加者募集

令和3年10月9日
令和3年度の日本外務省が推進する青年交流プログラム(MIRAI)について、本プログラムは2022年2月~3月に実施(予定)、西バルカン諸国(アルバニア、北マケドニア、コソボ、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ及びモンテネグロ)から青年13名を日本へ招へいすることが発表されました。
 
本件は,2018年に当時の安倍総理が発表した「西バルカン協力イニシアティブ」の一環であり、日本と西バルカン諸国との間、及び西バルカン地域の諸民族間の相互理解を促進するものです。前回と同様に、ドイツを始めとする欧州の主要国が主導するベルリン・プロセスの成果として発足した西バルカン地域青年協力機構(RYCO)と協力して実施します。
 
なお新型コロナウィルス感染症感染拡大により2020年度の計画活動は2021年に延期されていますが、渡日に向けたプレプログラム(オンライン)は行われております。今後パンデミックや不測の事態により、プログラムが中断されたり、実施期間/形式が変更されたりすることがありますのでご注意ください。
 
応募要領及びプログラムの詳細に関する最新情報は西バルカン地域青年協力機構(RYCO)のホームページにてご確認ください。
https://www.rycowb.org/