平成30年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「リブノ市診療所救急車整備計画」引渡式の実施

令和3年11月17日
   

11月3日、伊藤大使は、第10県政府バイッチ労働・医療・社会福祉大臣及びリブノ市(サラエボから西方約200km)診療所フルギッチ所長とともに、リブノ市診療所にて行われた「リブノ市診療所救急車整備計画」の引渡式に出席しました。 
 
日本政府は同診療所に対し、救急車1台の整備のために、62,631ユーロ(約780万円)を供与しました。本計画により、同診療所で救急車を利用する年間約8,500人の患者が直接裨益します。