伊藤大使のサラエボ・カントン文化・歴史・自然遺産保護研究所訪問

令和4年2月17日
 

   
 


2月11日、伊藤大使はサラエボ・カントン文化・歴史・自然遺産保護研究所を訪問し、ボリス・トラパラ同研究所所長、アルマ・レカ・サラエボ博物館館長と懇談しました。伊藤大使は、同研究所が行う幅広い遺産保護活動について、文化遺産や自然遺産の保全は地域の社会的、経済的、文化的発展に貢献する重要な取組であると述べました。懇談後は、18世紀に建てられオスマン帝国時代の名残をとどめるボスニア式家屋「スルブゾ・ハウス」を見学しました。