3月26日、「西バルカン地域における日本語学習者のためのキャリアデザイン」オンラインセミナー(サラエボ大学哲学部主催、在ボスニア・ヘルツェゴビナ日本国大使館協力)が実施され、ボスニア・ヘルツェゴビナのほか、セルビア、クロアチア、スロベニアから100名以上の日本語学習者が参加しました。
セミナーの冒頭、伊藤大使は、日本語学習には文法や漢字など難しい点がある一方で、オノマトペなど日本語特有の幅広い表現方法に触れる楽しさもあると述べ、将来日系企業などで働くことを希望する参加者たちの日本語学習継続に対して激励の言葉を送りました。