11月2日、サラエボ市内のホテルにて伊藤大使の離任レセプションが開催されました。
伊藤大使はスピーチにおいて、新型コロナウイルスが猛威を振るう中での着任となり、様々な制約下での活動は困難を伴ったが、日本とボスニア・ヘルツェゴビナの二国間関係の強化に貢献できたと述べるとともに、2年の任務のすべての活動の中で、多くの人々の協力とご支援をいただいたことに心から感謝すると述べました。また、今後さらに両国の友好関係が強固なものになるよう、引き続き協力をお願いしたいと述べました。
レセプションには、約300人のゲストがボスニア・ヘルツェゴビナ全土から駆け付けました。