Friends of JAPANの開催

令和5年3月31日
 
  
 
  
 
  


3月21日、元文部科学省国費留学生を中心に、MIRAIプログラム参加者、JICA同窓生など日本留学経験者や渡日経験者、日本文化関係者を集めたレセプション「Friends of Japan」が大使公邸にて開催されました。
出席者たちは、寿司のほか、たこ焼きや唐揚げなど日本滞在中に食べた和食を楽しんだほか、杵と臼を使った本格的な「餅つき」や日本とボスニア・ヘルツェゴビナに関するクイズ大会にも参加し、日本にまつわる様々な話題で互いの親交を深めました。
杵渕大使は「今後は、元国費留学生同士はもちろん、様々な形で渡日した人同士のつながりが強化されることを望む」と述べ、渡日経験者たちが一丸となって日本とボスニア・ヘルツェゴビナ両国間の交流を促進することへの期待を述べました。