同志社大学学生の日本大使表敬

 

9月1日、海外研修のため当地を訪問している同志社大学の月村太郎教授及び富樫耕介准教授のゼミ生6名が杵渕大使を表敬しました。学生からは、紛争のイメージが強かったボスニア・ヘルツェゴビナを初めて訪れたが、治安の良さや人々のホスピタリティに感銘を受けているとの発言があったほか、わが国の外交活動に対する強い関心が示されました。杵渕大使は、今般の訪問を歓迎するとともに、当国への滞在を通じて歴史・政治・文化等への知見を深め、今後の学びやキャリア形成に生かすことを期待していると、学生たちを激励しました。