ヨーロッパ柔道「形」選手権大会及び講道館「柔道『形』セミナー」実施
令和6年6月25日
6月10日~14日、講道館館長御一行を迎え、サラエボ市内においてヨーロッパ柔道「形」選手権大会及び講道館「柔道『形』セミナー」が実施されました。
柔道「形」選手権大会には、ヨーロッパ21カ国から165名が出場し、基本動作の正確さや美しさを競いました。開会式で杵渕大使は、サラエボで「形」の選手権が初開催となったことを歓迎するとともに、競技のみならず、「形」を習得し、柔道の技と精神を身につけていってほしい旨述べました。
また、大会後に開催された講道館「柔道形セミナー」にはオリンピックメダリストなど多くの柔道家が参加し、上村春樹講道館館長をはじめ6名の講道館指導員から、強さの根底にある柔道の美しさやしなやかさ、そして礼法について指導を受けました。
柔道「形」選手権大会には、ヨーロッパ21カ国から165名が出場し、基本動作の正確さや美しさを競いました。開会式で杵渕大使は、サラエボで「形」の選手権が初開催となったことを歓迎するとともに、競技のみならず、「形」を習得し、柔道の技と精神を身につけていってほしい旨述べました。
また、大会後に開催された講道館「柔道形セミナー」にはオリンピックメダリストなど多くの柔道家が参加し、上村春樹講道館館長をはじめ6名の講道館指導員から、強さの根底にある柔道の美しさやしなやかさ、そして礼法について指導を受けました。