令和5年度草の根・人間の安全保障無償資金協力 「ルカバツ市診療所リハビリテーション科機材整備・改修計画」及び引渡式の実施

令和6年10月21日
  

 10月10日、杵渕大使は、令和5年度草の根無償資金協力事業「ルカバツ市診療所リハビリテーション科機材整備・改修計画」の引渡式に出席しました。
 引渡式にて、杵渕大使は、今回の支援が市民一人一人の生活の質の向上に寄与することを期待していると述べました。
 日本政府は同診療所に対し、医療機材及び施設改修のために28,871ユーロ(約400万円)を供与しました。本計画により年間約40,500人の市民がより安全かつ効果的な治療を受けることが可能となります。