開智日本橋学園高校生等の相木大使表敬

令和7年1月6日

 昨年12月27日、海外研修のためボスニア・ヘルツェゴビナを訪問している開智日本橋学園高校の生徒16名及び引率教師2名が相木大使を表敬しました。同訪問は、令和5年から始まった同高校とサラエボ第三高校との相互交流に基づくもので、令和6年11月のサラエボ第三高校の生徒による日本訪問に続いて行われたものです。
 生徒からは、同研修を通じて視点を広げたいとの期待が示されたほか、ボスニア・ヘルツェゴビナの国家制度や日本との二国間関係等について活発に質問が出され、これに対して相木大使は、外国を知ることは日本をさらに深く知るきっかけにもなる、是非多くのことを学んでもらいたいと生徒達を激励しました。