令和6年度草の根・人間の安全保障無償資金協力 「ジビニツェ市診療所救急車整備計画」引渡式の実施
令和7年5月16日
5月12日、相木大使は、ムヒッチ・ジビニツェ市長、ユシッチ・ジビニツェ市議会議長、ラヒミッチ・ジビニツェ市診療所所長等と共に、令和6年度草の根・人間の安全保障無償資金協力事業「ジビニツェ市診療所救急車整備計画」の引渡式に出席しました。
引渡式にて、相木大使は、救急車及び搭載する医療機材が緊急搬送をより円滑なものとし、市民の生活の質の向上に役立つことを期待していると述べました。
ムヒッチ・ジビニツェ市長は、今回の貴重な支援は、同市の救急医療サービスを大幅に改善するものであるとし、日本政府及び日本国民からの支援に対し、感謝の意を表しました。
また、ラヒミッチ・ジビニツェ市診療所所長は、日本政府による同診療所への救急車2台と搭載機材の支援に対する感謝とともに、今後の日本との協力関係の継続と発展を願うと述べました。
日本政府は、同診療所に対し、救急車2台及び救急車に搭載する医療機材のために99,704ユーロを供与しました。本計画により年間約1,800人以上の患者スムーズな緊急搬送が可能となります。
引渡式にて、相木大使は、救急車及び搭載する医療機材が緊急搬送をより円滑なものとし、市民の生活の質の向上に役立つことを期待していると述べました。
ムヒッチ・ジビニツェ市長は、今回の貴重な支援は、同市の救急医療サービスを大幅に改善するものであるとし、日本政府及び日本国民からの支援に対し、感謝の意を表しました。
また、ラヒミッチ・ジビニツェ市診療所所長は、日本政府による同診療所への救急車2台と搭載機材の支援に対する感謝とともに、今後の日本との協力関係の継続と発展を願うと述べました。
日本政府は、同診療所に対し、救急車2台及び救急車に搭載する医療機材のために99,704ユーロを供与しました。本計画により年間約1,800人以上の患者スムーズな緊急搬送が可能となります。