令和6年度草の根・人間の安全保障無償資金協力 「イェゼロ市ごみ収集車整備計画」引渡式の実施
令和7年10月22日
10月17日、相木大使は、スルプスカ共和国イェゼロ市(サラエボから北西に約115キロ)を訪問し、スネジャナ・ルジチッチ市長等と共に、令和6年度草の根・人間の安全保障無償資金協力事業「イェゼロ市ごみ収集車整備計画」の引渡式に出席しました。
引渡式にて、相木大使は、ごみ収集車の供与により、同市の環境が改善され、市民に対しより良い生活環境を提供できるようになることを嬉しく思うと述べました。
ルジチッチ・イェゼロ市市長は、日本政府からの寛大な支援に感謝の意を表するとともに、今後の日本とイェゼロ市とのさらなる関係の発展を願うと述べました。
日本政府は、同市に対し、ごみ収集車の導入のために135,533ユーロを供与しました。本計画により、同市に住む約1,150人の住民が排出するごみの適時適切な収集が可能となり、同市の環境整備の向上に貢献することが見込まれます。
なお、イェゼロ市は、日本とボスニア・ヘルツェゴビナ間で現在のところ唯一、日本の和歌山県すさみ町との間で姉妹都市提携が結ばれている自治体です。
引渡式にて、相木大使は、ごみ収集車の供与により、同市の環境が改善され、市民に対しより良い生活環境を提供できるようになることを嬉しく思うと述べました。
ルジチッチ・イェゼロ市市長は、日本政府からの寛大な支援に感謝の意を表するとともに、今後の日本とイェゼロ市とのさらなる関係の発展を願うと述べました。
日本政府は、同市に対し、ごみ収集車の導入のために135,533ユーロを供与しました。本計画により、同市に住む約1,150人の住民が排出するごみの適時適切な収集が可能となり、同市の環境整備の向上に貢献することが見込まれます。
なお、イェゼロ市は、日本とボスニア・ヘルツェゴビナ間で現在のところ唯一、日本の和歌山県すさみ町との間で姉妹都市提携が結ばれている自治体です。


