1月28日、相木大使は、コナコビッチ外相に着任表敬を行いました。両者は、ボスニア・ヘルツェゴビナが西バルカンの安定に果たす役割や、同国のEU統合の重要性について意見交換を行い、相木大使からは、日本が、ボスニア・ヘルツェゴビナの主権と領土一体性を支持し、引き続き同国のEU統合にむけた社会経済改革を後押ししていくとの意志を改めて強調しました。また、日本とボスニア・ヘルツェゴビナが、基本的価値を共有するパートナーとして、2026年の外交関係開設30周年の機会も捉えつつ、二国間及び国際場裏での協力を強化していくことで一致しました。