3月18日、サラエボ大学哲学部において第三回日本語弁論大会が開催されました。小川大使、コンダリ哲学部副部長が開会挨拶を行った後、8名の出場者がスピーチを行い、審査員からの質問に答えました。
出場者には、オリンパスBiHから日本往復航空券、国際交流基金から電子辞書などが贈られました。
大会結果
<初級部門> 優勝 ファルク・シェヒッチ 「学校文化」
準優勝 ラミヤ・ムルショ 「日本文化が教えてくれた4つのこと」
<中級部門> 優勝 エミナ・ハイロ 「お笑い」
準優勝 アズラ・バルタ 「日本への情熱」